浜松QOL研究室
Hamamatsu QOL - Lab.
浜松QOL研究所 公式サイト
2024/4 HP更新:新年度が始まりました.メンバー,抄録会更新
2024/3/29 HP更新:2023年度業績,抄録
2024/2/19 HP更新:抄録会,ギャラリー
2023/12 HP更新:業績更新 四條敦史さんの論文が『作業療法』に掲載されました!
2023/6/20 HP更新:英文抄録会掲載 詳細は「抄読会」をクリックしてください.
2023/6/15 HP更新:業績更新 青柳翔太さんの論文が『作業療法』に掲載されました!
2023/5/12 HP更新:業績更新 栗田洋平さんの論文が『作業療法』に掲載されました!
研究紹介
人のQOL(生活の質)を測り検証する
作業療法の対象となる方々の、生活の質(QOL)についての研究をしています。具体的には、作業療法をはじめとするリハビリテーション介入がQOLに及ぼす影響や,対象者のQOLを適切にあらわすことができる評価尺度の検証です。
健康関連QOL尺度
リハビリテーション介入による健康関連QOLの評価
作業療法の効果検証
アウトカムを用いた身体障害領域における作業療法の効果検証
博士前期課程
博士後期課程2023年度~
作業療法開発学
さあ,学びの扉をたたこう
Research
私たちの研究の一部をご紹介します
健康関連QOL尺度検証
Project by Izumi
-
QOL値尺度:EuroQOL 5 dimensions 5-level:EQ-5D-5L
Health Utilities Index Mark 3:HUI-3 -
プロファイル型尺度:MOS 36-Item Short-Form Health Survey:SF-36
Functional Assessment of Cancer Therapy:FACT -
ナッジの解明
作業療法の効果検証
Project by Izumi & Sano
& Sagai
-
効果検証:臨床における最小重要差 Minimally Important Difference:MID
レスポンスシフト Response Shift:RS ナッジの解明
効果量 Effect Size 級内相関係数 ICC 不安 -
疾患別・病期別の作業療法効果
認知症,脳卒中,大腿骨近位部骨折,がんなど・回復期,外来,訪問リハビリの効果
予防的作業療法の効果
Project by Kurita
認知症の作業療法
Project by Aoyagi
就労支援
Project by nakatsuka
作業療法卒後教育
Project by shijyo
-
介入研究:地域在住高齢者に対するロコモティブシンドロームと作業遂行の関連を明らかにし,
作業療法介入によるロコモティブシンドローム予防と効果を検証
-
回復期リハビリテーション病棟での認知症への作業療法について
・ 回復期リハビリテーション病棟での不安が与えるADL,QOLへの影響について
-
就労支援者に対する自然を利用した作業療法による効果
-
作業療法士の肩関節機能に関する卒後教育について
リハビリテーション
科学研究科
作業療法開発学
博士前期課程,博士後期課程
M1:2名(訪問作業療法の職業アイデンティティ,循環器作業療法)
D1:2名(ロコモティブシンドロームに対する予防的作業療法,地域作業療法学)
研究生(修士):3名 在籍中
*オンラインでの研究指導も積極的に活用しています.
*浜松QOL研究室において2023年度より博士後期課程の受け入れがはじまりました
Our Member
私たちの仲間を紹介します
泉 良太 (Ryota Izumi, OTR, MS, PhD)
研究室長
所属:聖隷クリストファー大学 作業療法学科 教授
研究領域:リハビリテーション介入による健康関連QOLの評価
佐野 哲也 (Tetsuya Sano, OTR, MS, PhD)
研究員
所属:聖隷クリストファー大学 作業療法学科 助教
研究領域:がんの作業療法,回復期リハビリテーション病棟の効果検証
栗田 洋平 (Youhei Kurita OTR,MS)
研究員
所属:聖隷クリストファー大学大学院リハビリテーション科学研究科博士前期課程修了
研究領域:地域作業療法,ロコモティブシンドローム
佐貝 拓郎 (Takuro Sagai, OTR)
研究員
所属:聖隷クリストファー大学大学院リハビリテーション科学研究科博士前期課程1年
研究領域:急性期・回復期作業療法
Our Member
私たちの仲間を紹介します
泉 良太 (Ryota Izumi, OTR, MS, PhD)
研究室長
所属:聖隷クリストファー大学 作業療法学科 教授
研究領域:リハビリテーション介入による健康関連QOLの評価
佐野 哲也 (Tetsuya Sano, OTR, MS, PhD)
副研究室長
所属:聖隷クリストファー大学 作業療法学科 助教
研究領域:がんの作業療法,回復期リハビリテーション病棟の効果検証
栗田 洋平 (Youhei Kurita OTR,MS)
研究推進リーダー
所属:聖隷クリストファー大学 作業療法学科 助教
聖隷クリストファー大学大学院リハビリテーション科学研究科博士後期課程2年
研究領域:地域作業療法,ロコモティブシンドローム
青栁 翔太 (Shota Aoyagi.OTR,MS)
研究解析リーダー
所属:聖隷クリストファー大学大学院リハビリテーション科学研究科博士後期課程1年
研究領域:回復期作業療法,認知症
四條 敦史 (Atsushi Shijyo .OTR,MS)
研究教育リーダー
所属:聖隷クリストファー大学大学院リハビリテーション科学研究科博士前期課程修了
研究領域:急性期・回復期作業療法,作業療法教育
中塚 智裕 (Tomohiro Nakatsuka.OTR,MS)
研究員
所属:聖隷クリストファー大学大学院リハビリテーション科学研究科博士前期課程修了
研究領域:地域作業療法,就労支援
佐貝 拓郎 (Takuro Sagai, OTR,MS)
研究員
所属:聖隷クリストファー大学大学院リハビリテーション科学研究科博士前期課程修了
研究領域:急性期・回復期作業療法
鈴木 孝佑 (Kosuke Suzuki, OTR)
研究員
所属:聖隷クリストファー大学大学院リハビリテーション科学研究科博士前期課程2年
研究領域:訪問作業療法
前田 李々香(Ririka Maeda, OTR)
研究員
所属:聖隷クリストファー大学大学院リハビリテーション科学研究科博士前期課程2年
研究領域:急性期・内部障害作業療法
Research Achievement
研究の成果
外部資金獲得状況
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日本作業行動学会研究助成:パラスポーツ支援者の支援に対する作業参加の状態に関する研究―人間作業モデルの構成要素に基づくインタビューによる検討― 2022
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科研費;基盤(C):リハビリテーション医療分野におけるナッジの解明;使用状況と健康関連QOLについて 2022
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科研費;若手:健康関連QOL評価に基づく回復期リハビリ病棟退棟後の外来と訪問リハビリの効果検証 2022
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ファイザーヘルスリサーチ振興財団;第28回(2019年度)ヘルスリサーチ研究助成(国内共同研究‐満39歳以下):回復期リハビリテーション病棟退院後に健康関連QOLを向上させる因子の解明 2019
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科研費;基盤(C):リハビリテーション医療における医療経済評価の基盤づくり2019
-
平成31年度 日本作業療法士協会課題研究助成;作業療法によるロコモティブシンドローム予防の基盤づくり-ロコモティブシンドロームと作業遂行の関連に着目して-2019
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平成29年度 日本作業療法士協会課題研究助成;作業療法を実施した乳がん患者の健康関連QOL調査 2017
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科研費;基盤(C):医療経済評価に用いる効用値尺度におけるレスポンスシフトおよび最小重要差の解明 2013
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科研費;若手(B):費用対効果指標である質調整生存年(QALY)算出のための効用値測定尺度の検討 2011
-
科研費;若手(B):項目反応理論を用いた健康効用地尺度の測定特性に関する研究 2009
学術論文
2023年
・青栁翔太,篠原和也.人間作業モデルによる介入が能力の自己認識向上につながり自宅復帰が可能となった多系統萎縮症の事例.作業行動研究
2023;27(1):56-65.
・篠原和也,青栁翔太,廣野新,吉政豪也,鹿田将隆,山田 孝.作業に関する自己評価・短縮版」と「作業に関する自己評価」の妥当性と信頼性の検討―Raschモデルを用いて―.作業行動研究2023;27(2):89-99.
・ 佐野哲也,泉良太,坪井歩.当院回復期リハビリテーション病棟における入院時訪問指導の効果と実施の要因.リハビリテーション科学ジャーナル18(1)
・四條敦史,泉良太.インストラクショナルデザインを用いた肩の機能改善に関する 卒後研修プログラムの検証─作業療法士の行動変容促進に着目して─.作業療法42(6),745-754
・泉良太,佐野哲也.回復期リハビリテーション病棟脳卒中患者におけるEQ-5D-5Lの測定特性の検討-臨床的に意義のある最小変化量(MCID)について-.総合リハ51(8)881-884
・青柳翔太,泉良太.回復期リハビリテーション病棟における認知機能障害者の QOL に対する ADL,作業適応,性格特性の影響 ─構造方程式モデリングを用いた検討─.作業療法42(3),319-327
・栗田 洋平, 泉 良太, 鈴木達也. COVID-19感染予防対策のための緊急事態宣言が地域在住高齢者の身体の状況,作業参加の状況に及ぼす影響
─前向きコホート研究─.作業療法42(2),168-175
2022年
・佐野哲也,泉良太,佐野真裕子.医療療養型病床の特徴と健康関連 QOL との関係—単施設における予備的研究 —リハビリテーション科学ジャーナル 17(1),31-38.
・栗田洋平,泉良太,鈴木達也.ロコモティブシンドロームの有無に着目した作業遂行の状況の変化についての予備的研究-6ヵ月以上の追跡調査-
作業療法41(4),502-506.
・櫻庭彰人、泉 良太.趣味である木工作の再開により在宅での役割・生きがいを再獲得した生活期脳卒中の一症例.訪問リハ12(2)156-160.
2021年
・青柳翔太,中村美希,篠原和也,鹿田将隆.生活行為向上マネジメントに人間作業モデルの概念を補完し,主体的な役割獲得を目指した事例.作業行動研究25(1),30-37
・栗田洋平,泉 良太,鈴木達也.作業療法によるロコモティブシンドローム予防の基盤づくり‐ロコモティブシンドロームと作業遂行の関連に着目して‐.作業療法40(6),738-746.
・泉 良太,能登真一,佐野哲也,鈴木達也.回復期リハビリテーション病棟における健康関連QOLの変化と代理人回答の一致度について-脳卒中患者へのEQ-5D-5Lによる評価-.日本臨床作業療法研究 8,31-36
2020年
・櫻庭彰人,村山拓也,泉 良太,星野美和,山本智章.大腿骨近位部骨折患者に対する再骨折予防サポートチームにおける作業療法士の役割.日本臨床作業療法研究 7,109-114.
・ 吉本 好延,根地嶋 誠,津森 伸一,芦澤 遼太,泉 良太,佐藤 豊展,柴本 勇.臨床実習指導者が考えるクリニカル・クラークシップの問題点に関する文献検証.リハビリテーション科学ジャーナル 15,21-28.
・吉本 好延,桐山 和也,根地嶋 誠,津森 伸一,泉 良太,佐藤 豊展,柴本 勇.理学療法領域におけるクリニカル・クラークシップ実践例 -通所リハビリテーション施設の紹介.リハビリテーション科学ジャーナル 15,39-50.
・吉本 好延,根地嶋 誠,津森 伸一,芦澤 遼太,泉 良太,佐藤 豊展,柴本 勇.大学生の午前と午後の授業中の眠気は夜間の睡眠状況と関連するか.リハビリテーション科学ジャーナル 15,13-20.
・青栁翔太、篠原和也、鹿田将隆、野藤弘幸.回復期リハビリテーション病棟における人間作業モデルに基づく介入がもたらした重度認知症者の行動・心理症状の変化.作業療法2020;39(1):102-108 .
2019年
・Sano T, Izumi R, Ogawa M, Noto S . Influence of Shoulder Joint Function and Postoperative Subjective Symptoms on Health Related QOL of Breast Cancer Patients. Asian Journal of Occupational Therapy 2019;15:1−10.
2018年
・泉良太、佐野哲也.脳卒中患者の病型・損傷半球の違いによる健康関連QOLの差異-回復期リハビリテーション病棟における調査-.QOL J 2018;19(1):34-43.
・佐野哲也、泉 良太、小川元大、能登真一.乳がん術後患者の健康関連QOL関連因子の解明-肩関節可動域と術後自覚症状の影響について-.作業療法 2018;37(3):276-284.
2017年
・泉良太、佐野哲也.脳血管障害患者におけるEQ-5D-3LとEQ-5D-5Lの差異.QOL J 2017;18(1):36-43.
・Nagayama H, Tomori K, Ohno K, Takahashi K, Nagatani R, Izumi R, Moriwaki K, Yamauchi K. Cost effectiveness of the occupation based approach for subacute stroke patients: Result of a randomized controlled trial. Topics in Stroke Rehabilitation 2017; 1-8.
・佐野哲也,宮前珠子,中島ともみ.箸動作利き手交換における効果的練習方法の検討 ―脳血流動態,難易度及びパフォーマンスの観点から―リハビリテーション科学ジャーナル 2017;12:41-52.
2016年
・泉良太、佐野哲也.脳血管障害患者のEQ-5D-5L視覚評価法に影響を及ぼす因子の解明~回復期リハビリテーション病棟における調査~.QOL J 2016;17(1):56-64.
・佐野哲也,泉良太.内部障害患者における急性期の作業療法-当院における内部障害を有する重複障害者への作業療法経験- 作業療法ジャーナル 2016; 50(12),1281-1288.
・ 泉良太、村山拓也、外川佑.片側上下肢車いす駆動時の座圧分布の変化についての予備的研究.作業療法ジャーナル 2016; 50(9) ,1049-1054.
・泉良太、甲田充、北上守俊.新潟市地域在住高齢者における公共交通利用に関する予備的研究-身体活動量および自己効力感への影響について- .新潟県作業療法士会学術誌 2016; 10,38-42.
・北上守俊、高野友美、安中裕紀、松本潔、日高幸徳、泉良太.脳損傷により高次脳機能障害を呈した方への就労支援に関する研究-新潟県の医療機関における作業療法士の現状-.新潟県作業療法士会学術誌 2016; 10,43-52.
学会発表
2023年
・泉良太,佐野哲也.回復期リハビリテーション病棟脳卒中患者におけるEQ-5D-5LのMCID調査(第60回日本リハビリテーション医学会学術集会(福岡))
・佐野哲也,野口光,泉良太.当院回復期リハビリテーション病棟退院後の健康関連QOLを改善させる特徴と機械学習モデル作成-予備的研究-(第60回日本リハビリテーション医学会学術集会(福岡))
・栗田洋平,泉良太.ロコモティブシンドロームの臨床判断値における立ち上がりテストとロコモ25の関連(第60回日本リハビリテーション医学会学術集会(福岡))
・IIzumi R, Sano T, Nagayama H, Noto S. Elucidation of changes in health-related QOL and the MCID in cardiovascular diseases -Pilot study-. International society for quality of life research 30 th annual conference. Calgary, Canada.
・Sano T,Izumi R, Tuboi A. Factors that Improve Health-Related QOL at 3 Months after Discharge from a Recovery-Phase Rehabilitation Ward. International society for quality of life research 30 th annual conference. Calgary, Canada.
・滝澤英乃,滝澤宏和,依田実咲,酒本千冬,泉良太.認知機能低下患者の健康関連QOLと食事関連要素との関係(第57回日本作業療法学会(沖縄))
・佐野哲也,野口光,泉良太.当院回復期リハビリテーション病棟退院後の健康関連QOLを予測する機械学習モデルの作成(第57回日本作業療法学会(沖縄))
・佐竹祐輝,大庭健嗣,袴田巌,泉良太.本人・家族と大切な作業を共有したことで,本人の主観的QOLが向上した事例 ―ADOCによる目標共有アプローチ―(第57回日本作業療法学会(沖縄))
・泉良太,佐野哲也,能登真一,長山洋史,滝澤宏和.回復期リハビリテーション病棟運動器疾患患者における健康関連QOLの変化と一致度の解明(第57回日本作業療法学会(沖縄))
・青栁翔太,泉良太.認知機能障害者の主観的QOLと客観的QOLに与える因子の検討(第57回日本作業療法学会(沖縄))
・青栁翔太,内藤由美子,馬場寛人,辻村純子,櫻井博紀.パラスポーツであるボッチャにおいて作業療法士参入の必要性‐BOCCIAしずおかCUPフィジオへの参加を通して‐ (第36回静岡県作業療法学会(静岡))
・馬場寛人,青栁翔太,内藤由美子,辻村純子,櫻井博紀.障がい者スポーツへの参加から地域包括ケアに向けた作業療法士の有能性(第36回静岡県作業療法学会(静岡))
・篠原和也,青栁翔太,廣野新,吉政豪也,鹿田将隆,山田孝.「作業に関する自己評価・短縮版」と「作業に関する自己評価」の妥当性と信頼性の検討 Raschモデルを用いて(第32回日本作業行動学会学術集会(福島))
・鈴木章紘,上杉治,佐野哲也.通所リハビリテーションにおける10m歩行テストのMinimal Clinically Important Differenceの検討(第10回日本地域理学療法学会学術大会)
2022年
・Izumi R, Sano T, Nagayama H, Noto S, Yamada Y, Takizawa H. Elucidation of changes in health-related QOL and the MCID in motor disorders. International society for quality of life research 29 th annual conference. Prague, Czech Republic.
・岩崎五典、山下裕太郎、大石将人、黒飛陽平、作田奈央、大谷史穂、青柳翔太、蓮井誠、山内克哉.コグニバイクによる介入が身体・認知機能に与える影響〜エルゴメーターとの効果比較〜(第25回静岡県理学療法士学会(静岡))
・栗田洋平,泉良太,鈴木達也.COVID-19感染予防対策のための緊急事態宣言が地域在住高齢者の身体の状況,作業参加の状況に及ぼす影響 ―前向きコホート研究―(第56回日本作業療法学会(京都))
・栗田洋平,泉良太,鈴木達也.ロコモティブシンドローム予防に作業療法士が携わる意義についての予備的研究‐初回調査における作業遂行の状況の違いに着目して‐(第35回静岡県作業療法学会)
・四條敦史,泉良太,中島ともみ.Problem-based Learningを用いた肩機能の改善に関する卒後研修プログラムの検証(第56回日本作業療法学会(京都))
・泉良太,佐野哲也,能登真一,山田祐花子,塚越大智.作業療法前後での健康関連QOLの変化とMCIDの解明 ―運動器,心大血管,呼吸器疾患での調査―(第56回日本作業療法学会(京都))
・青柳翔太,泉良太.回復期リハビリテーション病棟における認知機能障害者のQOLに対する影響の仮説検証(第56回日本作業療法学会(京都))
・佐貝拓郎,泉良太.回復期リハビリテーション病棟患者における入院時のQOLと不安との関係について(第56回日本作業療法学会(京都))
・鈴木達也,新宮尚人,泉良太,天野夏千.就労を目指す高次脳機能障害者が課題指向型の作業に取り組むことによるアウェアネスの変化 ―複線経路等至性アプローチによる分析―(第56回日本作業療法学会(京都))
・佐野哲也,泉良太,西郷諒人,坪井歩,宮内良治.当院回復期リハビリテーション病棟退院後の健康関連QOLを改善させる因子(第56回日本作業療法学会(京都))
・鈴木幹汰,宮内良治,坪井歩,西郷諒人,佐野哲也.右大腿骨切断を呈し,ADL・IADLや服飾に必要な自動車運転について検討し自宅退院を目指した事例(第35回静岡県作業療法学会)
・渡辺奎吾,宮内良治,坪井歩,西郷諒人,佐野哲也.右被殻出血を呈した事例の復職に向けての取り組み -病院と自宅での調理訓練を通して-(第35回静岡県作業療法学会)
・明石通宏,宮内良治,戸塚将斗,平田祐也,佐野哲也.自宅での入浴動作獲得をめざした脳出血後左片麻痺を呈した事例 -浴室の環境設定に焦点を当てたアプローチ-(第35回静岡県作業療法学会)
2021年
・Noto S, Izumi R, Shiroiwa T, Validity of the Japanese HUI3 utility function and the Nippon Health Index in known people. International society for quality of life research 28 th annual conference. Virtual Event. 2021.10.12-28.
・泉 良太,佐野哲也,能登真一.運動器,心大血管疾患,呼吸器疾患における作業療法前後での健康関連QOLの変化と特徴.第55回日本作業療法学会
・西郷諒人,佐野哲也,坪井歩,宮内良治.外来リハビリテーションへ移行する事で就労が可能となった事例―回復期リハビリテーション病棟から外来リハビリテーションへの連携―.第55回日本作業療法学会
・佐野哲也,泉 良太,西郷諒人,坪井歩,宮内良治.当院回復期リハビリテーション病棟における入院前生活を基準とした退院支援の検討.第55回日本作業療法学会
・泉 良太,佐野哲也.回復期リハビリテーション病棟脳卒中患者における健康関連QOLの変化と一致度についての調査.第58回日本リハビリテーション医学会学術集会
・坪井歩,宮内良治,髙橋麻美,佐野哲也,山内克哉.回復期リハビリテーション病棟退棟後の脳血管疾患の外来リハビリテーションの退院支援における有用性.第58回日本リハビリテーション医学会学術集会
・尾上千晶,片山弘紀,平田祐也,佐野哲也,宮内良治,山内克哉.脳血管疾患による摂食嚥下障害患者の3食経口摂取への移行期間がその後の摂食状況やADLや転帰先に及ぼす影響.第58回日本リハビリテーション医学会学術集会
・村松優仁,中村譲治,佐野哲也,坪井歩,宮内良治.肺切除術後に呼吸不全を呈し半年経過した患者のHRQOLに着目し外来リハビリテーションを提供した1症例.第8回慢性期リハビリテーション学会
・四條敦史,中島ともみ.作業療法教育における研修設計と教授方法の状況.第55回日本作業療法学会
・四條敦史,塩本智也,松林洋輝,金城雄太,泉 良太.当院脳卒中センター脳卒中ユニットStroke Teamの取り組みの紹介-作業療法士教育に焦点を当てて-.第20回東海北陸作業療法学会
・四條敦史,金城雄太.意味のある作業を通して認知機能が改善した一事例-主婦としての役割再獲得に向けて-.STROKE202
・Shota Aoyagi ,Ryota Izumi , Yohei Kurita.Occupational therapy for dementia patients and caregivers in community and nursing home: a systematic review.Seirei International Research Conference 2022
・北村直人,小坂幸子,青柳翔太.環境変化によるBPSDの軽減が図れた作業療法介入.回復期リハビリテーション病棟協会第39回研究大会
・青柳翔太,伊藤舞,秋山恭延.多系統萎縮症患者の想いを共有する-作業に関する自己評価・改訂版を用いて-.第20回東海北陸作業療法士学会
・青柳翔太,泉 良太.回復期リハビリテーション病棟における認知症者のQOLと作業に関する自己評価,性格の関係について.第55回日本作業療法学会
・山下裕太郎,山下和馬,石川祐佳,岩崎五典,黒飛陽平,大谷吏穂,青柳翔太,蓮井誠,山内克哉.コグニバイクによるエクササイズが身体・認知機能に及ぼす影響~介入頻度の違いによる効果について~.第58回リハビリテーション医学会学術集会
・栗田洋平,泉 良太,鈴木達也.作業療法によるロコモティブシンドローム予防の基盤づくり‐6か月以上の追跡調査-.第55回日本作業療法学会
2020年
・四條敦史,中島ともみ.作業療法士の卒後研修に含めるべき肩の機能の知識~文献検討から明らかにする卒前教育との差~ 第54回日本作業療法学会
・佐貝拓郎,山本紘也.盲腸がん術後の不安により自己効力感低下を呈した事例に対する作業療法効果 第54回日本作業療法学会
・能登真一,泉良太,岩波潤.日本作業療法学会における一般演題の演題区分ごとの分布 第54回日本作業療法学会
・佐野真裕子,泉良太,小川圭,望月亮.訪問リハビリテーションによる短期集中リハビリテーションはADLおよび健康関連QOLを改善させる 第54回日本作業療法学会
・櫻庭彰人, 黒田千晴,中泉夏織, 泉良太.訪問リハビリテーションにおいて在宅での役割と生きがいを再獲得した生活期脳卒中の一事例 第54回日本作業療法学会
・宮本善弘, 伊藤信寿, 泉良太 .定型発達児における「主体的行動」と「作業遂行の質」との関係性について 第54回日本作業療法学会
・栗田洋平,泉良太,鈴木竜也.作業療法によるロコモティブシンドローム予防の基盤づくり 第54回日本作業療法学会
・泉良太,佐野哲也,能登真一.回復期脳卒中患者における健康関連QOLとADL自立度との関係性について 第54回日本作業療法学会
・佐野哲也,泉良太,西郷諒人,寺田将浩, 戸塚将斗.COPMを用いた回復期リハビリテーション病棟におけるチーム医療とクライエントとの協働はリハビリテーションの質を向上させる 第54回日本作業療法学会
・関礼花,坪井歩,佐野哲也,池谷奈緒.後期高齢者の退院における介護者の与える影響 第7回慢性期リハビリテーション学会
2019年
・佐貝拓郎,山本紘也.頸髄損傷患者に対する早期からの環境整備の経験-ナースコール作成の検討- 第19回東海北陸作業療法学会
・青栁翔太,篠原和也,鹿田将隆,野藤弘幸.生活行為向上マネジメントに人間作業モデルの概念を補完し,主体的な役割獲得を目指した事例 第19回東海北陸作業療法学会
・鈴木孝佑,泉良太,佐野哲也,日吉高臣.能力制限の克服から諦めていた趣味や自治会活動を再開できた事例ー意味のある作業遂行における自己効力感の向上ー 第19回東海北陸作業療法学会
・木下由貴,佐野哲也,鈴木智美,泉良太.ADL自立と麻痺側の参加が増えたことによりIADLや就労へ向けての介入ができた事例 第19回東海北陸作業療法学会
・寺田昌弘,日吉高臣,泉良太,宮内良治,草部拓馬,山内克哉.回復期リハビリテーション病棟において開始時のどのような因子がFIMの改善に影響するのか 第3回日本リハビリテーション医学会 秋季学会集会
・戸塚将斗,日吉高臣,佐野哲也,泉良太,宮内良治,山内克哉.目標達成型評価尺度の使用は患者のQOL向上に寄与する 第3回日本リハビリテーション医学会 秋季学会集会
・佐野哲也,坪井歩,山﨑千穂,濱見真衣,宮内良治.職員に対する医療安全研修の効果〜参加率と研修内容に着目して~日本転倒予防学会 第6回学術集会
・泉良太ら.作業療法のアウトカムとして健康関連QOL評価は有用か? 第20回日本QOL学会
・栗田洋平,泉良太,鈴木達也,村松美沙媛,夏山尚.ロコモ度の有無で作業に差はあるか 〜作業遂行,活動数に着目して〜.日本転倒予防学会 第6回学術集会
・鈴木智美,佐野哲也.当院における高次脳機能検査と自動車運転再開可否に関する調査 第43回日本高次脳機能障害学会
・佐野真裕子, 泉良太, 伊藤麻巳子, 池田耕平.当院における医療療養型病床入院患者の特徴と健康関連QOLとの関係.第53回日本作業療法学会
・山田祐花子, 藤島一郎, 森下一幸, 宮前珠子, 泉良太.健康高齢者による介護予防ボランティア活動の現状と課題
―市民いきいきトレーナー養成事業修了者への調査を通して―.第53回日本作業療法学会
・泉良太, 佐野哲也, 和田あかね, 滝澤 宏和, 能登真一.健康関連QOL評価は作業療法のアウトカムとして有用である―回復期リハビリテーション病棟における調査―.第53回日本作業療法学会
・佐野哲也, 泉良太, 西郷諒人, 坪井歩, 宮内良治.当院回復期リハビリテーション病棟における入院時訪問指導実施の要因.第53回日本作業療法学会
・西郷諒人 , 佐野哲也 , 坪井歩 , 宮内 良治.回復期リハビリテーション病棟における脳血管疾患患者のトイレ動作が自宅退院に及ぼす影響
―訪問指導と環境整備に焦点をあてて―.第53回日本作業療法学会
・寺田将浩, 佐野哲也, 宮内良治, 金原拓哉, 泉良太.当院回復期リハビリテーション病棟における大腿骨頚部骨折と大腿部転子部骨折の差異の検証.第53回日本作業療法学会
・孫六亜由子,池谷奈緒,佐野哲也,坪井歩.回復期リハビリテーション病棟における介護を必要とする脳血管疾患患者の自宅復帰に関わる要因.回復期リハビリテーション病棟協会第33回研究大会.
2018年
・青栁翔太,篠原和也,鹿田将隆,野藤弘幸.回復期リハビリテーション病棟における重度認知症高齢者に対する人間作業モデルを用いた作業療法の事例報告 第52回日本作業療法学会
・佐野哲也,泉良太,小川元大,能登真一.共分散構造分析を用いた乳がん 術後患者の健康関連QOL構造の検討 -疾患特異尺度FACT-Bの下位項目での検討-.第2回日本リハビリテーション医学会秋季学術大会.
・泉良太,佐野哲也.回復期リハビリテーション病棟脳卒中患者における健康関連QOLの一致度についての調査 -EQ-5D-5Lを用いて-.第2回日本リハビリテーション医学会秋季学術大会.
・Sano T, Izumi R, Ogawa M, Noto S. Clarification of health-related QOL related factors for breast cancer patients - Influence on the range of shoulder joint movement and postoperative subjective symptom -. International society of quality of life research 25th annual conference. Dublin, Ireland. 2018.10.24-27.
・Izumi R, Sano T, Takizawa H, Yamamoto Y, Hori A, Wada A, Iguchi E, Suzukamo Y, Noto S. Investigation of the minimally important difference of HRQOL in stroke patients on recovery-phase rehabilitation wards -Using anchor-based and distribution-based methods. International society of quality of life research 25th annual conference. Dublin, Ireland. 2018.10.24-27.
・佐野哲也,泉良太,小川元大,能登真一.乳がん術後患者における健康関連QOLの複眼的検討.QOL/PRO研究会第6回学術集会.
・佐野哲也,坪井歩,濱見真衣,松山佳奈,松本志保子,宮内良治職員の医療安全に対する意識を高めるには?-転倒転落防止強化週間の取り組みを通して-日本転倒予防学会第5回学術集会.
・泉良太, 佐野哲也, 和田あかね, 堀麻美, 能登真一ADL向上が健康関連QOL向上に繋がるのか? ―回復期リハビリテーション病棟脳卒中患者における検討―.第52回日本作業療法学会.
・佐野哲也,泉良太,小川元大,山内克哉,能登真一共分散構造分析を用いた乳がん術後患者の健康関連QOL構造の検討.第52回日本作業療法学会.
2017年
・泉良太,佐野哲也,能登真一.回復期リハビリテーション病棟脳卒中患者における健康関連QOLの変化.第17回東海北陸作業療法学会.
・佐野哲也,泉良太,小川元大,蓮井誠,能登真一.乳がん術後患者の健康関連QOL関連因子の解明.第1回日本リハビリテーション医学会秋季学術大会.
・佐野哲也,泉良太,小川元大,美津島隆,能登真一.乳がん術後患者の健康関連QOL・肩機能・術後自覚症状の経時的変化.第51回日本作業療法学会.
・泉良太, 能登真一, 佐野哲也, 長山洋史共分散構造分析を用いた脳卒中患者の健康関連QOL構造の検討.第51回日本作業療法学会.
・宮前珠子, 鈴木達也, 山田美代子, 佐野哲也, 山下拓朗東日本大震災後のある仮設団地における意味ある作業の開発―震災経験のインタビューから見た避難所と仮設団地3年余の暮らし―.第51回日本作業療法学会.
・鈴木 達也,建木 健, 伊藤 信寿, 泉 良太, 中島 ともみ.作業療法介入プロセスモデルに基づく学内演習の効果.第51回日本作業療法学会.
2016年
・Noto S, Izumi R, Moriwaki K, Shiroiwa T, Igarashi A, Fukuda T, Ikeda S, Saito S, Ishida H. Comparison Between Eq-5d And Hui In Japanese Population Norms. International Society for Pharmacoeconomics and Outcomes Research 19th Annual European Meeting (Vienna, Austria), 2016.11.4ー11.6.
・泉良太.生活行為向上マネジメントの活用により、引きこもりがちな生活から就職への一歩を踏み出せた事例.第16回東海北陸作業療法学会.
・佐野哲也,泉良太,小川元大,能登真一.乳がん患者の術前後の健康関連QOLに関係する要因の検討-術後1年までの経過を追うにあたって-.第4回QOL/PRO研究会学術集会.
・佐野哲也,泉良太,小川元大,能登真一.乳がん術後患者の健康関連QOLに関係する要因の検討.第16回東海北陸作業療法学会.
・下田亜由美,佐野哲也,小川元大,美津島隆 抗GAD抗体関連疾患の上肢ジストニア患者に対する作業療法の経験.第16回東海北陸作業療法学会.
・中村将人,佐野哲也,小川元大,下田亜由美,木村智世,美津島隆.脳腫瘍により上肢運動失調を呈した若年症例 -患側の使用頻度に着目した治療経験-.第16回東海北陸作業療法学会.
・泉良太, 佐野哲也脳血管障害患者におけるEQ-5D-3LとEQ-5D-5Lの差異.第17回日本QOL学会.
・下田亜由美,佐野哲也, 小川元大, 幸田侑己, 美津島隆乳がん術後患者の機能障害とリンパ浮腫発症状況の調査.第50回日本作業療法学会.
・小川元大, 佐野哲也, 下田亜由美, 山内克哉, 美津島隆.頸部郭清術を施行した頭頸部がん患者の頸神経切除群と温存群の肩関節機能と健康関連QOLの比較.第50回日本作業療法学会.
・泉良太, 能登真一, 佐野哲也.回復期リハビリテーション病棟脳血管障害患者における健康関連QOL調査―新しい尺度であるEQ-5D-5Lを用いて―.第50回日本作業療法学会.
・Izumi R et al. Comparison between EQ-5D and HUI in Japanese population norms.International society for pharmaeconomics and outcome research 19 th annual European meeting. Vienna, Austria.
・泉良太ら.生活行為申し送り表を使用して見えてきたこと~作業療法士の視点から~.第13回新潟県作業療法学会.
・泉良太ら.人間ドック受診者を対象とした健康関連QOLの測定.第50回日本作業療法学会.
・泉良太ら.生活行為申し送り表の情報伝達手段の違いによる影響-ケアマネージャーへのアンケート調査から-.第50回日本作業療法学会.
2015年
・Noto S, Izumi R, Shiroiwa T, Igarashi A, Ikeda S, Fukuda T, Saito S, Shimozuma K, Kobayashi M, Moriwaki K, Ishida H. Comparison Between The Interim Eq-5d-5l Score And The New Japanese Scoring In Stroke Patients. International Society for Pharmacoeconomics and Outcomes Research 18th Annual European Meeting. Milan, Italy. 2015.11.7-11.
・認知症を合併した大腿骨近位部骨折患者に対する転倒予防指導の効果(第50回日本作業療法学会(北海道))
22.2015/11 Comparison between theinterim EQ-5D-5L score and the new Japanese scoring in stroke patients(International society for pharmaeconomics and outcome research 18 th annual European meeting. Milano, Italy)
・泉良太ら.脳損傷により高次脳機能障害を呈した方への就労支援に関する研究-新潟県の医療機関における作業療法士の現状-.第23回職業リハビリテーション研究・実践発表会.
・泉良太ら.医療経済・QOL研究センターの活動報告.第15回新潟医療福祉学会.
・泉良太ら.車椅子駆動時と安静坐位時の坐圧分布の比較.第15回新潟医療福祉学会.
・泉良太ら.健康関連QOLのVASに影響する因子の検討~EQ-5D-5Lの視覚評価法を用いて~.第16回日本QOL学会.
・泉良太ら.健康関連QOLに影響を及ぼす因子の検討-脳血管障害の各病型における差異-.第49回日本作業療法学会.
・佐野哲也, 下田亜由美, 小川元大, 永房鉄之, 美津島隆.低頻度反復経頭蓋磁気刺激と作業療法を併用した脳卒中患者に対する外来治療の可能性 2症例の治療経過を通して.第49回日本作業療法学会.
・泉良太, 佐野哲也, 宮本靖大, 能登真一, 上村隆元.大腿骨近位部骨折患者における健康関連QOLに影響を及ぼす因子の変化.第49回日本作業療法学会.
・小川元大, 鈴木みずえ, 佐野哲也, 美津島隆.頭頸部がん患者における頸部郭清術前から退院1ヵ月後の肩関節機能と健康関連QOLの関係.第49回日本作業療法学会.
・近藤亮, 美津島隆, 永房鉄之, 佐野哲也, 戸川大輔,長谷川智彦,大和雄,小林祥,安田達也,大江慎,松山幸弘.成人脊柱変形に対して施行した後方矯正固定術後患者における健康関連QOLとADLの関係.第19回静岡県理学療法学会.
Journal Club
QOLやそれぞれの研究分野における最新の知見に関する文献の抄読会を開催しています
2024年6月25日
Prevalence and associated factors of locomotive syndrome in young Japanese adults: a crosssectional study 成人日本人におけるロコモティブシンドロームの有病率と関連因子 Yohei Sawaya et al. BMC Musculoskelet Disord. 2024 May 25(1):366
2024年5月30日
Person-centred, occupation-based intervention program supported with problem-solving therapy for type 2 diabetes: a randomized controlled trial 2型糖尿病に対する作業ベースの介入を用いた介入プログラムの効果 Bahadır Ağce Z, et al. Health Qual Life Outcomes. 18(1) .2020
2024年4月25日
Minimal Clinically Important Differences (MCID) for the Western Ontario Osteoarthritis of the Shoulder Index (WOOS) and the Oxford Shoulder Score (OSS) Marc Randall Kristensen WOOSとCSSのMCIDについて Nyring et al. Patient Related Outcome Measures. 2021 Sep 22:12:299-306.
2024年3月29日
Efficacy of occupational therapy for patients with Parkinson’s disease: a randomised controlled trial パーキンソン病患者における作業療法の効果: パイロットランダム化比較試験 Bloem BR, Munneke M, Zwinderman AHThe Lancet Neurology,2014;13(3):233-240.
2023年10月26日
Factors Associated with the Frequency of Doing Domestic Chores After Mild to Moderate Stroke 軽度から中等度の脳卒中患者の家事の頻度と関連する因⼦ Kohei Kusuda , Rumi Tanemura Asian J Occup Ther 17: 9−16, 2021
2023年9月26日
Efficacy of adding activity of daily living simulation training to traditional pulmonary rehabilitation on dyspnea and health-related quality-of-life 従来の呼吸リハビリテーションにADLシミュレーショントレーニングを追加することの呼吸困難と健康関連QOLに対する有効性 Kayla Mahoney,et al. PLoS One. 2020; 15(8).
2023年7月18日
The EQ-HWB: Overview of the Development of a Measure of Health and Wellbeing and Key Results 健康と幸福度(ウェルビーイング)尺度の開発及び鍵となる結果の概説
John Brazier, et al.VALUE HEALTH. 2022; 25(4):482–491.
2023年6月20日
Effect of social participation on the association between frailty and disability 社会参加がフレイルと機能障害に与える影響
Sone T, et al. Archives of Gerontology and Geriatrics.2023 Jul;110:1-7.
2023年5月26日
Nudge-Based Interventions on Health Promotion Activity Among Very Old People: A Pragmatic, 2-Arm, Participant-Blinded Randomized Controlled Trial 高齢者に対する健康増進活動に対するナッジベースの介入ーRCTー
Yamada Y, et al. J Am Med Dir Assoc. 2023 Mar; 24(3): 390-394.
2023年2月21日
Effects of promoting daily physical activity on physical and mental health in older individuals 高齢者における日常的な身体活動の促進が身体的および精神的健康に及ぼす影響
Naoto Takayanagi, Katsuro Kitamur et al J Phys Ther Sci v.30(10):2018
2023年1月26日
Patterns of impairment in decision-making capacity in Alzheimer’s disease and its relationship with cognitive and clinical variables アルツハイマー病における意思決定能力についてRaquel Luiza Santos, et al. Braz J Psychiatry 2022 44(3):271-278
2022年11月22日
Patient engagement and satisfaction with goal planning: Impact on outcome from rehabilitation. 目標計画に対する患者の関与と満足度 リハビリテーションによるアウトカムへの影響 Lynne et al. International Journal of Therapy and Rehabilitation, 22(5) ,2015
2022年10月25日
Current Status and Challenges of Support Environments for New Graduate Occupational Therapists in Japanese Hospitals: A Mixed Method Study. 日本の病院における新卒作業療法士への支援環境の現状と課題。混合法による研究.
Shiota S, et al.Occupational Therapy International:1-8,2022. IF:1.44
2022年9月29日
Determining Vascular Risk Factors for Dementia and Dementia Risk Prediction Across Mid- to Later Life The Framingham Heart Study
中年から高齢期にかけての認知症の血管リスク因子と認知症リスク予測 フラミンガム研究
Emer R. et,, al. Neurology 2022;99:e142-e153.
2022年7月20日
Pilot Study of French-Canadian Lifestyle Redesign® for Chronic Pain Management
慢性疼痛管理: French-Canadian Lifestyle Redesign®のパイロットスタディ
É. Lagueux, et al. OTJR: Occupation, Participation and Health, (2021) 41(2): 80–89
2022年6月23日
Examining minimal important change of the Canadian Occupational Performance Measure for subacute rehabilitation hospital inpatientss
亜急性期リハビリ病院入院患者を対象としたCOPMのMICの検討
Kanata Ohno et Journal of patients reported outcomes , (2020 ) 5:133
2022年5月27日
Nature-assisted rehabilitation for reactions to severe stress and/or depression in a rehabilitation garden: Long-term follow-up including comparisons with a matched population-based reference cohort
重度のストレスおよびうつ病に対する反応に対するリハビリテーション 庭園での自然支援リハビリテーション
Peter Währborg, MD, PhD, Ingemar F. etersson, MD, PhD.Patrik Grahn, PhD Journal of Rehabilitation Medicine 2014; 46: 271–276
2022年3月24日
State-Anxiety in Geriatric Patients Undergoing Surgical Treatment for Femoral Neck or Intertrochanteric Fractures
大腿骨頚部または転子間骨折の外科的治療を受ける老年患者における状態不安について
K-H Jung et al.Geriatric Orthopaedic Surgery Rehabilitation. 2021; 12:1-6
2022年2月18日
The Humanoid Robot Sil-Bot in a Cognitive Training Program for Community-Dwelling Elderly People with Mild Cognitive Impairment during the COVID-19 Pandemic: A Randomized Controlled Trial COVID-19 パンデミック時の軽度認知機能障害を有する地域在住高齢者の認知トレーニン グプログラムにおける Humanoid Robot Sil-Bot の無作為化比較試験 Eun-A Park, et.al
Int J Environ Res Public Health 2021, 18, 8198. Impact Factor: 3.390 (2020)
2022年1月25日
The dual presence of frailty and locomotive syndrome is associated with a greater decrease in the EQ-5D-5L index‐フレイルとロコモティブシンドロームの併存は、EQ-5D-5Lの低下に関連する‐
Satoshi Tanaka, et al. Nagoya J. Med. Sci. 83. 159–167, 2021
2021年11月18日
Physical Activity and Sedentary Lifestyle in University Students: Changes during Confinement Due to the COVID-19 Pandemic
大学生の身体活動量と座位行動:COVID-19 パンデミックによる制限中の変化
Cristina R, et al. Environmental Research and Public Health.2020,17,6567. IF:3.39(2020,2021)
2021年10月11日
Effectiveness of Physical Therapy and Occupational Therapy Based Rehabilitation in People Who Have Glioma and Are Undergoing Active Anticancer Treatment: Single Blind, Randomized Controlled Trial
積極的な抗がん剤治療を受けている神経膠腫患者に対する、理学療法と作業療法に基づくリハビリテーションの効果
単盲検無作為化比較試験
Hansen A, et al. Phys Ther 100, 564-574, 2020 IF; 4.365 (5 year)
2021年9月14日
Psychosocial Impact of COVID-19 Nursing Home Restrictions on Visitors of Residents with Cognitive
Impairment: A Cross-Sectional Study as Part of the Engaging Remotely in Care (ERiC) Project.
COVID-19 による介護施設訪問制限が認知障害のある居住者の訪問者に及ぼす心理社会的影響:遠隔ケア(ERiC)
プロジェクトの一環としての横断的研究
O'Caoimh R, et al. Front Psychiatry. 2020 Oct 26;11:585373. https://doi.org/10.3389/fpsyt.2020.585373 (IF:2.849:2020)
2021年7月23日
Incidence and Associations of Hemiplegic Shoulder Pain Poststroke:Prospective Population-Based Study:脳卒中後片麻痺の肩関節痛の発生率と関連性:人口ベースの前向き研究
Zoe Adey-Wakeling,et al. Archives of Physical Medecine and Rehabilitation.2015;96:241-247
2021年5月24日
2021年4月16日
Cost-effectiveness of the Namaste care family program for nursing home residents with advanced dementia in comparison with usual care: a cluster-randomized controlled trial:ナマステケアの費用対効果-ナーシングホーム入居者のための家族プログラム-
Mohamed El Alili, Hanneke J. A. Smaling, Karlijn J. Joling4, Wilco P. Achterberg , Anneke L. Francke, Judith E. Bosmans and Jenny T. van der Steen. BMC Health Services Research (2020) 20:831 https://doi.org/10.1186/s12913-020-05570-2
2021年3月24日
Japanese health utilities index mark 3 (HUI3): measurement properties in a community sample
日本版 health utilities index mark 3(HUI3):地域住民を対象とした測定特性
Shinichi Noto, Takamoto Uemura Journal of Patient-Reported Outcomes (2020) 4:9 https://doi.org/10.1186/s41687-020-0175-5
2021年2月9日
Adjusting Challenge–Skill Balance to Improve Quality of Life in Older Adults:
A Randomized Controlled Trial
高齢者のQOLを向上させるためのチャレンジ・スキルバランスの調整:無作為化対照試験
Ippei Yoshida, Kazuki Hirao, Tetsushi Nonaka. Am J Occup Ther . Jan/Feb 2018;72(1):7201205030p1-7201205030p8. (IF:1.790:2019)
2021年1月
Locomotive Syndrome Is Associated with Health-Related Quality of Life and Low Back Pain in the Elderly, Including Individuals More Than 80 Years Old
ロコモティブシンドロームは健康関連 QOL と腰痛に関連する ‐80 代を含む高齢者を対象に‐
Kasukawa Y, Miyakoshi N et al. Progress in Rehabilitation Medicine.2020:5:1-10. https://doi.org/10.2490/prm.20200029
2020年11月
Association between Anxiety and Functional Outcomes in Patients with Stroke: A 1-Year Longitudinal Study
脳卒中患者における不安と機能的転帰との関連:1 年間の縦断的研究
Eun-Hye Lee, Ju-Wan Kim et al.Psychiatry Investig. 2019 Dec;16(12):919-925.
2020年9月
Respiratory rehabilitation in elderly patients with COVID-19: A randomized controlled study
ーCOVID-19を罹患した高齢者への呼吸リハビリテーションー
Liu K, et al. Complement Ther Clin Pract 39, 1-4, 2020 https://doi.org/10.1016/j.ctcp.2020.101166 IF; 1.890 (2019)
2020年6月
Hand Fine Motor Skill Disability Correlates with Cognition in Patients with Moderate-to-Advanced Parkinson’s Disease
-手指巧緻機能障害は中等度から高度のパーキンソン病患者の認知機能と相関する-
Shennie Tan et al. Brain Sci. 2020, 10, 337; doi:10.3390/brainsci10060337 Impact Factor: 2.786 (2018)
2019年11月
Life Space Assessment in Stroke Patients
‐脳卒中患者のLSA‐
You-Na Yang ,et al. Ann Rehabil Med 2017;41(5):761-768 (Impact Factor: 0.410,2018)
2019年10月
Significance of sequential cardiac rehabilitation program through inter‑hospital cooperation between acute care and rehabilitation hospitals in elderly patients after cardiac surgery in Japan
-日本の心臓手術後の高齢患者における急性期病院とリハビリ病院の病院間協力による継続的な心臓リハの意義-
Tomoyuki Morisawa et al
Heart Vessels (2017) 32:1220–1226 (Impact Factor: 2.185)
2019年9月
The Clinical Features of Ischemic Stroke Patients for Whom Smoking Was Considered the Sole Risk Factor for Ischemic Stroke 喫煙が原因となった虚血性脳卒中患者の臨床像
You-Na Yang ,et al.
Ann Rehabil Med 2017;41(5):761-768 (Impact Factor: 0.410,2018)
2019年7月
The impact of occupation-based problem solving strategies training in women with breast cancer
女性乳がん患者における作業ベースの問題解戦略の影響
Şahin S, Uyanık M.
Health Qual Life Outcomes. 2019 17(1):104. doi: 10.1186/s12955-019-1170-5.
2019年6月
Effects of virtual reality immersive training with computerized cognitive training on cognitive function and activities of daily living performance in patients with acute stage stroke ~A preliminary randomized controlled trial~
急性期脳卒中患者に対するVRと神経認知トレーニングを組み合わせた治療効果
Cho and Lee Medicine (2019) 98:11
2019年3月
Hypercoagulability and the risk of recurrence in young women with myocardial infarction or ischaemic stroke: a cohort study.
心筋梗塞または脳梗塞を罹患した若い女性における凝固能亢進と再発のリスク:コホート研究
Maino et al.
BMC Cardiovascular Disorders (2019) 19:55 https://doi.org/10.1186/s12872-019-1040-4
2019年2月
Psychometric properties of the EQ-5D-5L in patients with hip or knee osteoarthritis: reliability, validity and responsiveness
変形性股関節または膝関節症患者におけるEQ-5D-5Lの心理測定特性:信頼性、妥当性、および反応性
A. Bilbao, et al.
Quality of Life Research (2018) 27:2897–2908 https://doi.org/10.1007/s11136-018-1929-x
2018年11月
Quantifying the effect of home visit occupational therapy on the quality of life of elderly individuals
訪問作業療法は高齢者のQOLを改善させる
Miyuki Imanishi , Hisao Tomohisa , Kazuo Higaki Asian J Occup Ther 2017;13:1-6.
2018年6月
Formal Physical Therapy After Total Hip Arthroplasty Is Not Required A Randomized Controlled Trial
THA後の理学療法は必要性が低い-無作為化比較試験-
Matthew S. Austin, MD, Brian T. Urbani, BS, MS, Andrew N. Fleischman, MD.,et al.
J Bone Joint Surg Am. 2017;99:648-55 (Impact Factor: 4.840,2018)
2018年5月
Characteristics and Outcomes of Young Patients with First-Ever Ischemic Stroke Compared to Older Patients: The National Acute Stroke ISraeli Registry.
高齢患者と比較した初発性虚血性脳卒中の若年患者の特徴と成果:国立急性脳卒中イスラエルレジストリ
Miri Lutski et al.
Front. Neurol., 21 August 2017 | https://doi.org/10.3389/fneur.2017.00421
2018年4月
Associations between community-based physiotherapy for musculoskeletal injury and health related quality of life (EQ-5D): a multi-centre retrospective analysis
筋骨格性疾患の地域理学療法と健康関連QOL(EQ-5D)との関連:多施設間研究
N. Caplan, H. Robson, A. Robson, G. Barry and G. Wilkes
Health Qual Life Outcomes 15 (1), 212, 2017 doi: 10.1186/s12955-017-0789-3.
2018年3月
Effectiveness and Cost-Effectiveness of Occupation-Based Occupational Therapy Using the Aid for Decision Making in Occupation Choice (ADOC) for Older Residents: Pilot Cluster Randomized Controlled Trial
高齢者に対するADOCを用いた作業に焦点を当てた作業療法の有効性と費用効果:パイロットcRCT
Nagayama H, Tomori K.,et al. PloS one 11 (3), e0150374.2016.
2017年12月
What contributes to long-term quality of life in breast cancer patients who are undergoing surgery? Results of a multidimensional study
乳がん術後患者の長期的な生活の質に寄与する要因とは? 多次元的研究の結果
Wittmann V., Látos M., Horváth Z., Simonka Z., Paszt A., Lázár G., Csabai M.
Qual Life Res 2017; 26: 2189-2199
2017年11月
Efficacy and safety of very early mobilisation within 24 h of stroke onset (AVERT): a randomised controlled trial.
脳卒中発症から24時間以内の超早期のリハビリテーションの有効性と安全性
(AVERT trial):無作為化比較試験
AVERT Trial Collaboration group. Lancet 2015;386:46-55
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暑さを乗り切ろう!!-納涼会
2024年8月
2024年度も1/3が経ちました.連日の猛暑で夏バテしないように,今年度修了を目指す院生は気合いをいれて,研究生は論文投稿に,,,それぞれの目標にむけて取り組んでいきましょう!私もバタバタしてます...
入学おめでとうございます
2024年4月
2024年度は新たに後期課程1名が入学となりました.
博士前期課程2名,後期課程2名,研究生3名の体制となりました.修了生も含め9名体制で研究活動を行ってまいります.研究領域もさらい幅広くなり,今年度も楽しい年度になりそうです.
今年度は研究力向上のため,論文投稿・共同研究実施・外部研究資金へエントリーに力を入れていきます.
今年もよろしくお願いします
2024年2月
久しぶりの新年会です.みんな楽しそう.日頃の労をねぎらうとともに,今年も新たに研究員一人一人が目標をもって,OTの発展のために邁進してまいります.
国際QOL学会 in Calgary
2023年10月
私と泉先生で,カナダのCalgaryへ国際学会に参加しました.世界で活躍するQOL研究者がシンポジウムや研究成果を発表する学会です.泉先生と僭越ながら私もポスター発表を行ってきました.とてもアットホームな学会であり,様々な視点でQOL研究を学ぶことができました.
入学おめでとうございます
2023年4月
2023年度は博士前期課程2名,後期課程1名が入学となりました.修了生も含め9名体制で研究活動を行ってまいります.研究領域もさらい幅広くなり,楽しい年度になりそうです.
今年度は研究力向上のため,共同研究に力と外部研究資金へエントリーに力を入れていきます.
修了おめでとうございます
2023年3月
おめでとうございます.2022年度は博士前期課程2名が無事修了となりました.これで研究室発足以来,博士前期課5名輩出しました.これからも修了生として今後も研究活動に携わっていただきます.
このLabも6年を終えることができました.次年度は研究力向上のため,共同研究に力を入れていきます.『常に心を燃やし,研究し続ける!』を対象者のため,国民のために実行していきます.
第56回日本作業療法学会in京都 お疲れ様でした!
2022年9月
ハイブリッド開催ながら,3年ぶりの現地での全国OT大会.
我々の研究室からも6演題の発表とワークショップ1演題の発表がありました.そうです.研究室から全員発表しました.今後も益々の研究室の発展に一人一人が対象者のため,作業療法発展のために精進していきます!
久しぶりの京都.暑かったですが,学会内容もお食事も美味しかった...来年は沖縄です...今から楽しみ.
泉先生ありがとうございます.そしてこれからも・・・
2022年3月
いつもの勉強会のあとに,2021年度の修了生2名よりサプライズでお世話になった泉先生へのプレゼントがありました!!大好きな日本酒とおしゃれなジョッキです.
とても喜ばれていました.いい笑顔...
これからも修了生は論文投稿のため,今後の研究活動のために勉強会に参加してくださるとのこと.
人の縁っていいものですね.
修了おめでとうございます
2022年3月
おめでとうございます.2021年度は博士前期課程2名が無事修了となりました.これからも修了生として今後も研究活動に携わっていただきます.来年度からは,研究室から新たに教員を迎えることができました.
このLabも5年という節目を終えることができました.次の5年は,研究室長を中心に研究活動を本格化させ,それぞれのフィールドで活躍していきます.『常に心を燃やし,研究し続ける!』を対象者のため,国民のために実行していきます.
ようこそ!Hamamatsu QOL. Labへ! 祝!入学式
2021年4月
出会いの季節です.2021年度は博士前期課程2名をゼミに迎えることができました(写真はそのうち1名).今年度は修了生も含め,6名の体制で研究活動を行っていきます.
このLabも2017年に研究室長と2名で発足し,5年目に突入しました.今では,研究領域は身体,老年,地域(就労支援)と,時期も急性期,回復期,生活期と充実してきています.私も研究員の皆さんにいい刺激をいただくとともに,研究室長の言葉である『常に心を燃やし,研究し続ける!』を対象者のため,国民のために実行していきます.
おめでとうございます! 祝!修了式
2021年3月
記念すべきゼミ第1期生が,優秀な成績を収め,修了式を迎えることができました!作業療法士の視点でロコモティブシンドローム予防に取り組み,予防的作業療法という新しい領域に一石を投じ,更なる作業療法の可能性を見出した研究です.引き続き,発展させていきます!
在学中に学会発表3件,原著論文投稿1件と精力的に研究活動ができました.論文のアクセプト通知は,なんと修了式当日でした.
おめでとうございます!
オンライン抄録会
2020年6月
Zoomにて抄録会を開催しました.資料の共有もスムーズで積極的な議論も行うことが出来ました.メリットを活かし,コロナ禍の中でも,勉学は削ることはできません.時勢に合わせて試行錯誤していきます.
しかし,face to face での議論もしていきたいものですね.
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